昨日は合気道の知人から日本水彩画展の招待ハガキを頂いたので
上野の東京都美術館へ鑑賞に出かけた。知人の作品は透明水彩で
森の中の心象風景を描いたもので年々奥深さを感じる様になった。
彼はその昔、太平洋美術展で著名な多田先生のお弟子だったそうで
多田先生の絵が私の洋間にも飾られている縁があります。
上のステンドグラスは元芸大学長、宮田亮平先生デザインで上野駅
にあります。
1昨日前、都内で迷惑駐車をしていた外車に注意した際、猛反撃に遭って
しまった。昔の自分ならいつまでも引きずって心が晴れないのだろうが
数時間後にはきれいさっぱり心は晴れ渡っていた。そして二度とそのような
危険な行為を慎むように反省したのでした。
上野からの帰りの電車内で小さな子供を連れた若い母親が優先席に座って
いたのですがいきなり私に「お座りになりますか?」と席を譲ってきた
ので驚いた。まさか自分がご老人によく譲るが未だ58歳、現役バリバリの
私が席を譲られるとは思ってもみなかった。苦笑いしながら結構ですよ!
とお断りしたのですがややショックでもありました。頭の毛が少ないのと
夜勤明けで疲れ切っていたのだろうか?
下の十字架は私の手作りでガラスのフリットを850度で熔かして作りました。
周りをダルで囲んでも面白そうです。