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修理・修復について

ステンドグラスの修理、修復

破損したステンドグラスも修理は出来ます。
ステンドグラスの修理、修復

まず画像を添付して送ってください。
私が修理可能と判断しお客様が修理を依頼される場合
ステンドグラスを取り外しての作業となりますので
ガラス工事屋さんがお伺いして取り外します。
その際、出張費、取り外し工事費がかかります。

アトリエに割れたステンドグラスが到着してからの修理です。
破損状況等で修理にかかる日数は様々です。
鉛線で組んであるステンドグラスですと例えば中央部分が割れて
いた場合周囲からばらしての作業となりますので
僅か1か所の修理でも日数と費用がかかります。
コパーテープで作られたステンドグラスなら
例えパネル中央が割れていても鉛線で組まれたステンドグラスより作業は困難ではありません。

ガラスが破損している場合、近年アメリカのガラスメーカーが倒産したり国内のガラス問屋に在庫が無いケースが多いので完全に復元できないこともありますのでご理解下さい。

ステンドグラスの修理行程

画像は破損したパネルの修復作業工程です。パネルの左上が割れています。

パネルの修復作業工程
  • まず鉛線の接合部のハンダを取り除きます。
    表面、裏面とも丁寧に鉛線を溶かさないように丁寧に作業します。
  • ハンダを取り除いても鉛同士はしっかり接合されていますのでリューター等で切り離します。
    この作業も表面、裏面同じように作業します。
  • 割れている個所は左上1枚だけですが今回は上の部分全体を取り外しました。
  • 破損したガラスと同じガラスを型紙をとりガラスカットします。
    1mmでも大きいと鉛線の溝に入らず、1mm小さいと隙間が出来るので慎重な作業が求められます。
  • 新たにカットしたガラスを破損した個所にはめ込み
    最初外した上の部分を取り付け再度ハンダ付けして行きます。
  • 原型通りに修復されていないと木枠に収まりませんので
    最初の段階で全体のサイズを正確に方眼紙などにトレースしていれば良いでしょう。
  • 修復作業の後は必要に応じパテを詰めたりハンダの接合部分に最初と同じよう薬品で色付け等します。
  • 木枠に収めて作業は終了します。

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